慢性腎不全の愛犬の食事療法 ②シリンジでの食べさせ方

愛犬の食が進まなくなってきたとき、まずは
1.ドライフードをお湯でふやかしてあげる
2.ウェットフードにしてみる
3.美味しそうなフードを加えたり、トッピングしたりする
4.ドライフードを細かく砕いてあげる
などと試してみました。
しばらくは効果はあるのですが、高齢で慢性腎不全の愛犬はすぐ飽きてしまうのかまた食べなくなってしまっていました。

そんな時の解決方法が「シリンジで食べさせる」ことです!

慢性腎不全の愛犬の食事療法②シリンジで食べさせる
用意する道具
フードの準備(例)
食べさせ方

 

用意する道具

1.シリンジ
注射器の針がついていないような形のものです。
サイズがいくつかあります。
愛犬(7kg)には、食事には50ml、リキッドには30mlを使っています。

もっと小さい子には、10mlくらいのもいいかと思います。

2.フードクラッシャー(ドライフード用にあると便利)
ドライフードを砕くときに、ナイフや包丁で砕いてもいいのですが結構大変なので、あると便利です。
我が家で使っているのはこれです↓

3.1g単位デジタルはかり(あると便利)

4.真空パック機(あると便利)
ウェットフードの缶は量があるから一度に食べれませんよね。
かなり無駄にしてしまって、、、一日分を真空パックにすることを思いつきました。
いろいろありますが数千円のもので十分。便利でもととれます(人間用にも使えます)。

5.その他
ボウル、スプーン、ナイフ、まな板など

フードの準備(例)

今愛犬に食べさせているフード例です。
食べさせたいフードや水分量でアレンジしてください。
ウェットフードやリキッド、水ならそのままシリンジに入れてあげられます。

<材料>
ドライフード20g ウェットフード17g リキッド25g
フードはこちらでご紹介しています↓

慢性腎不全の愛犬の食事療法 ①おすすめフード

①ドライフードをフードクラッシャーで砕く(砕いておくとシリンジに詰まりにくいです。ナイフで砕いてもいいです。)。

②砕いたドライフードに熱いお湯をかけて、10分くらいふやかす。お湯の量はドライフードの2倍くらいにしています。
③ふやかしたドライフードを、シリンジの端を使ってつぶしてなめらかにします。

④ウェットフード、リキッドを③のドライフードに加えて混ぜます。
⑤お薬を飲ませたい時は、④から少量を取り分けて、お薬と混ぜます

薬が入っていないフードを少しシリンジに入れてから、薬入りのフードを入れて、その後薬なしのフードをまた入れて出来上がり。

 

食べさせ方

①こぼしたご飯で汚れないように、エプロンのようにワンちゃんの首の周りにタオルやふきんを巻いてあげます。下にはチラシなどを敷いておくとよいでしょう。
②ワンちゃんの口の横に歯がなくて穴のようになっているところがあります。そのあたりからシリンジの先を入れて少しご飯や水を入れてあげます。

<コツ>
✅誤飲しないように、ゆっくり少しづつワンちゃんのペースに合わせて。ごくっと飲み込むのを確かめてまた上げてください。
舌の上に載せるか、口の上の裏側に押し付けるようにするといいです。喉の奥にいきなり流し込まないように。

ー>(動画で見る)シリンジでのお食事

はじめはワンちゃんも飼い主さんも慣れなくて難しいかもしれません。誤飲も怖いので、ゆっくりトライしてみてくださいね。
うちの子は誤飲も一度もなく、「入れてくれるなら楽ち~ん♪」みたいに、はじめから結構喜んで食べていました。

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