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羊がのどかに草を食み、蜂蜜色の「コッツウォルズ・ストーン」で造られた家が並ぶイギリスのコッツウォルズ地方。それはもう可愛くて美しくて、ずっと見ていられます。
一日で回った村をご紹介します。

 

Batsford バッツフォード

馬や羊が人より多い、のどかで静かな村からスタート。
コッツウォルズは人気観光地のイメージでしたが、静かな村を周れるのもいいところ。
（行きませんでしたが）バッツフォード樹木園があります。

Bourton-on-the-Hill ボートン・オン・ザ・ヒル

名前の通り丘になっていて、遠くまで景色が見下ろせる美しい街です。

この辺りで、「家見て行っていいよ～」と言ってくれる方がいらして、蜂蜜色の家の中も拝見しました。

 

Blockley ブロックリー

BBCの人気ドラマ「Father Brown（ブラウン神父）」のロケ地となった小さな村です。

真ん中の塔が、ドラマの舞台にもなったセントポール教会Church of St Paul。

中にも入ってみました。

 

Broad Campden ブロード・カムデン

茅葺き屋根の建物が多い、小さくて可愛い村。
日本で言えば白川郷なんでしょうか！？

 

Chipping Campden チッピング・カムデン

コッツウォルズの中でも一番濃い蜂蜜色の建物が並ぶ、「王冠の中の宝石」と言われる可愛らしい街。
中世に毛織物の街として栄え、乳製品の取引所だったマーケットホールがあります。

ここでThe Bantam Tea Roomsというお店に入りランチしました。
B&Bと併設です。
お店の外も中も可愛い♡居心地も良かったです。
ご飯・ケーキとも味も良しでした。

 

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＜コッツウォルズの村のドライブ続きます＞

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