【宿泊記】界 津軽 ①施設・お部屋

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東北の冬旅に行ってきまして、青森では界 津軽に泊まりました。
安定の美味しさのお料理に、伝統工芸と雪景色が風情あるお宿でした。

(↓執筆時点ではじゃらんにプランがあります)

Kai Tsugaru,Aomori①
施設 Facility
お部屋 Room

 

施設 Facility

星野リゾートの界シリーズは温泉旅館ですが、こちらの外観は一見ホテル風。

中に入ると綺麗で、ご当地感溢れるインテリア。
まず風情ある回廊を通っていきます。

その先には広いロビーと迫力の大壁画!
思わずわ~っ!といってしまいます。
壁画は日本画の巨匠・加山又造さんによるもので、「春秋波濤」というタイトルです。

壁画に向かって左手の窓からはお庭が見えます。
暖冬で例年より雪が少なく、前日も7度とかで全然雪がなかったそうですが、泊まった日には雪が降って風情ある雪景色になりました。
夜はライトアップされていました。

お庭を歩くことはできないのですが、テラスまで出れます。
テラスにはこたつが2つあって、自由に使えます。

中に戻って、窓際にはコーヒーメーカーとウォーターサーバーがあり、24時間いただけます。
その奥にもさらにスペースが続いていて、混み合うことは絶対なさそうな広さです。

お土産もお菓子から工芸品まで置いてあります。

さらに館内の廊下を歩いても、素敵なアートや眺めが見つかります。
お風呂の前の廊下には、ねぷた絵師のアートが並んでいます。

客室棟の廊下から見える外の景色もいい感じ。

そして、お部屋(5階)に向かうときにうわ~っ!!ってなった、津軽こぎん刺しのモチーフで作られる光と影の空間。
後で調べると、なんと「Architectural Digest」(アメリカのCondé Nastグループのインテリアデザイン誌)で、「世界のホテルの美しい廊下特集10選」に選ばれていました。
他の階は違っていたので、別の階に泊まられても、5階に見に行くことをおすすめします(※もしかしたら他で同じところもあるかもしれません)。

レストランと温泉は次回でご紹介します

お部屋 Room

お部屋は定員5名の和室です(503号室、64㎡)。

メインのお部屋。ツインベッドにリビングスペースで広々。
壁や障子など、津軽こぎん刺しのモチーフがあちこちあります。
屋根の形に、障子を通しての照明もいい感じです。

窓からは絶景、ではないですが緑があり安らげます。
雪化粧とつららで冬旅気分が盛り上がりました。

(左↓)入口からメインの部屋までの通路。冷蔵庫などもここにあります。
(右↓)もう一部屋の和室。何も置いていないですが、天井が津軽こぎん刺しモチーフです。

ポット、食器一式にドリップコーヒー、生姜湯、リンゴ茶、和菓子が置いてありました。
お水は冷蔵庫の中にジャグがあって、ウォーターサーバーで入れてくるエコ仕様。

ウェットエリア。特徴はないですが綺麗です。
温泉に行ったのでお風呂は使っていません。

(左↓)界で模様違いでついている風呂敷とアメニティ (右↓)作務衣と靴下

他のお部屋タイプはこちらからご覧ください↓
(↓執筆時点ではじゃらんにプランがあります)

次回、→②アクティビティ・お食事に続きます。

レンタカー⇩

青森の星野リゾート・奥入瀬渓流ホテルの記事↓

→青森の記事を見る

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