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ザ ベイスイートに続いて、もう一泊はザ クラシックで泊まりました。
昭和を代表する建築家・村野藤吾氏が手掛け、1969年に出来ました。
ザ ベイスイートの記事はこちら⇩
施設 Facility
<外観>
シンプルですがクラシカル感あります。
<ロビーエリア>
上質で落ち着きと温かみあるインテリア。
窓の外に見えるお庭も含めて、昭和レトロ感も感じます。
<ラウンジ>
2階に宿泊者専用ラウンジがあります。
朝7時から夜10時まで、お菓子、ソフトドリンク、アルコールなどを好きなだけ頂けます。置いてあるものはベイスイートのラウンジとだいたい同じでした。
ザクラシックもベイスイートも、ラウンジのコーヒーのレベルが高くて美味しかったです。
時間によってお菓子からおつまみまで出てきます。
リーディングルームやリスニングルーム、ワーキングスペースや広いジムもあります。
ワーケーションしたいです!
窓の外は広いテラスになっていて、海が目の前。気持ちいいです。
<ショップ>
1階にはホテルメイドのパンやケーキ、お土産などのショップ、2階にはミキモトやホテルのブティックがあります。
<レストラン>
G7伊勢志摩サミットのワーキングランチが提供された場所「ラ・メール ザ クラシック」があります。
ホテル内でも一番クラシカルな雰囲気の場所ではないでしょうか。窓からはやはり英虞湾が見えます。
ホテル内に絵がたくさんあるのですが、なかでもレストランにある藤田嗣治(レオナール・フジタ)の大作「野あそび」は目玉です(右)。
以前いただいたディナーの記事はこちらをご覧ください⇩
お部屋 Room
広さ28㎡、「コンフォートツイン」のお部屋です。
ベイスイートに比べればもちろん小さいですが、十分快適に過ごせるお部屋です。
ウェットエリア
アメニティ
(左)女性用にはミキモトコスメティックスのセット
(右)男性用にはPOLAのGACHIというシリーズ
(左)バスルームにもミキモトコスメティックス
(右)肌ざわりのいいパジャマ。スリッパもなかなかいい感じのでした。
コーヒーメーカー、ポット、ミネラルウォーター、お茶、クッキーなど揃ってます。
コーヒーはUCCのもの。
ガラス張りの冷蔵庫がおしゃれ。中のドリンクは有料です。
ザ ベイスイートの方もかなりお得感があると思いましたが、ザ クラシックはお部屋が小さいもののラウンジもあればサービスも良く、より気軽に満足度高いホテルステイを楽しめるホテルだと思います。
他のお部屋タイプ・ザ ベイスイートのお部屋はこちらからご覧ください⇩
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