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スキーシーズンはホテル予約も取りにくい北海道ニセコですが、他のシーズンも楽しめます。
今年は避暑にニセコのホテルをリッツカールトン、パークハイアット、ウェスティンと泊まり歩いてみました。
その一つ、現在世界に7つあるリッツカールトンの最高級ブランド「リザーブ」の一つ、「東山ニセコビレッジ・リッツカールトンリザーブ」をまとめました。
施設 Facility
お部屋 Room
アフタヌーンティー Afternoon Tea
朝食 Breakfast
まとめ Summary
施設 Facility
外観はシンプルで、サービスアパートメントのような感じ。
スタッフの方が出迎えてくださいます。
中に入ると、広々として温かみのあるインテリアの空間に、窓の向こうには緑が広がります。
左側にはバー、その奥にダイニングと繋がっています。
客室50室のスモールラグジュアリーホテルで、大規模すぎずまとまっています。
(左下)あちこちにディフューザーが置いてあり、いい香りが漂っていました。(右下)爽やかなウェルカムドリンク
(右下)スパ (左下)ニセコのホテルは温泉もあるのが嬉しいですね。こじんまりですがホテルの規模を考えるとちょうどいいくらい。私達が入った時は貸切状態でした!
(左下)フィットネスも24時間自由に使えます。(右下)ロッカールーム。冬はここからすぐゲレンデに出られそうです。
お部屋 Room
今回泊まったのは「羊蹄リザーブ・ツイン」(52㎡)のお部屋です。
シンプルな間取りに上質なインテリアで居心地のいいお部屋でした。
1日目は見えなかったのですが、2日目には羊蹄山が見えました!
その先にバスルーム。ここからも羊蹄山が見えます(この時見えませんでした、、、)。
バスアメニティはSothysがメイン。高橋牧場のミルクソルトなどもありました。
(左下)クローゼットスペース (右下)温泉などに来て行ける館内着
ウェルカムスイーツは近くの高橋牧場のもの。お茶はニセコに茶園を持つルピシアのものです。
その他、ネスプレッソのコーヒーマシンもありました。
ミネラルウォーターは必要なだけ持ってきていただけました。
他のお部屋タイプは、プランからご覧ください↓
アフタヌーンティー Afternoon Tea
アフタヌーンティーがあるということで頂くことにしました。
スイーツとセイボリーがバランスよいクラシックアフタヌーンティー(6,000円)と、ご飯よりのボリュームが多いニセコアフタヌーンティー(7,500円)の2種類がありましたが、クラシックアフタヌーンティーにしました。
パークハイアットニセコのピエールエルメのアフタヌーンティーも美味しかったのですが、こちらも美味しくて!あまり評判も聞いたことがなかったのですが(あるかどうかも知らなかったです)、ハイレベルな美味しさで感動しました。
飲み物も美味しいです。お茶はやはりルピシアで、3種類はオリジナル。
水出しの「アイス東山ブレンド」のコーヒーも外せません。
いい具合にお腹が満たされたので、ディナーはスキップしました。
ちなみに洋食・和食とも、ディナーは30,000円程度のコースということでした。
朝食 Breakfast
シグネチャーディシュ1品オーダーとビュッフェの朝食が宿泊プランについていました。
北海道らしい食材を使ったシグネチャーディッシュが豊富!連泊しても飽きなさそうです。
ビュッフェコーナーには、パン、サラダ、ヨーグルト、フルーツなどなど。
雲がかかってましたが、羊蹄山を目の前の朝食最高です!
シグネチャーディッシュは、ズワイガニと北海道和牛のエッグベネディクトをひとつづつにしてもらいました。
ビュッフェからのものもすべてが新鮮、上質で美味。朝食もレベルが高かったです。
まとめ Summary
✅上質で落ち着くお部屋・インテリア
✅自然に囲まれて眺めもいい
✅夕食は実食していないので分かりませんが、アフタヌーンティーと朝食はおすすめです
✅細かいお願いも柔軟に対応してくれますし、堅苦しくないサービスがさすがです。アジアの高級リゾートの雰囲気を思い出しました。
スキーシーズンはなかなか予約もしにくいですが、その他の季節ならかなりお得感あると思います。
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