憧れのラベンダー本場・南仏ヴァランソル高原

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南仏といえば思い浮かぶ風景のひとつが、一面パープルのラベンダー畑!
一度は見てみたいですよね!南仏ラベンダーを見に行く旅についてまとめました。

 

一度は見たい!絶景ラベンダー畑 Superb view of Lavender Fields

南仏にはいくつかラベンダーが見れるエリアがありますが、一番有名なのがヴァランソル高原です。
その中でも定番「LAVANDES ANGELVIN」の畑は外せません。

ハート型の木にパープルの畝の美しい風景は、一度見たら忘れられないインパクト。

奥に見えているイエローはひまわりです。
その年のタイミングによりますが、ラベンダーと一緒に咲いているのを見ることができます。
この時は、まだ満開ではなかったです。

一面パープルの絨毯!こんな景色がしばらく続きます。

オリーブの木とラベンダーも可愛いです。

おすすめの夕暮れ! Sunset at Lavender Field

青空とラベンダーも絶景ですが、さらにおすすめなのが夕暮れ時。
空の色とラベンダーの相性抜群です。
ツアー客も来ないようで、人が少なくなるのもいいです。

私は行っていませんが、日の出に行くのもいいと思います。

お土産も買いたい! Souvenir

エッセンシャルオイルにはちみつなど、ラベンダーの商品ももちろん豊富です。
オリーブオイルもいいですね。
質が良くてお値段安め。

近くのマノスク(Manosque)には、ロクシタンL’OCCITANEの工場があり、見学も出来ます。
ショップでは安く買えます。

ロクシタンは石鹸、ボディーローションやクリーム、洗顔フォーム、シャンプー&リンスと長年愛用しています。自分用にもプレゼントにもおすすめです!

軽いメイクなら落とせて肌に優しいクレンジングフォームは、中でもお気に入り↓

 

行き方は? Access

マノスク(Manosque)に泊まってレンタカーで移動するのがおすすめです。
自分で運転は出来ない、、、という方は、タクシーを呼ぶ・ガイドさんに頼むという手もあります。ただしタクシーはなかなか来ないので、何時間も前に予約した方がいいです。

マノスクからムスティエ=サント=マリー(👈Moustiers=Sainte=Marie ヴァランソル高原とセットで周るべき「フランスの美しい村」。次回続けて紹介します)に向かってD6を走っていくと、途中にLAVANDES ANGELVINがあり、その先にもラベンダー畑が広がっています。

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私達はイビス マノスク カダラッシュに泊まりました。

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日の出や夕暮れ時間は見れないかもしれませんが、エクスアンプロヴァンスに泊まって、ツアーを利用するという方法もあります。

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見頃は? Best Timing

ラベンダーの見頃は6月中旬から7月中旬くらいといわれていますが、年によって違うので、インスタグラムなどで実際の状況をチェックして行くのがベストです。

が、早く予定を立てておかないと無理!という方もたくさんいらっしゃいますよね。
という場合は、6月末~7月初めくらいが無難かと思います。

もし行ってしまってタイミングがずれた!という場合には、行先を変えれば見れるチャンスありますよ。
<リュベロン(Luberon)>ヴァランソル高原より見頃が早め。有名なセナンク修道院があります。
<ドローム(Drome)・ソー(Sault)>ヴァランソル高原より見頃が遅く、ヴァランソルが刈り取られていても間に合うかも!

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<次回、ヴァランソル高原のラベンダーと合わせて行きたい、ヴェルドン渓谷とフランスの美しい村に続きます>

→フランスの記事を見る

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“憧れのラベンダー本場・南仏ヴァランソル高原” への1件の返信

  1. ピンバック: ヴェルドン渓谷と美しい村めぐり – 大人のための絶景アドベンチャー

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