庭園もスイーツも極上!アマン京都のアフタヌーンティー

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近場京都のアマンは、ずっと行きたいと思っていたんですが後回しになっていて、先日やっとアフタヌーンティーに伺うことが出来ました!

 

ロケーション Location

洛北の鷹峯に静かに佇むアマン京都。
金閣寺、仁和寺、源光庵などが近くにあります。

周辺の観光スポットはこちら⇩

アマン京都の敷地は、ちょっと寄って見て行こう!というわけにはいかず、宿泊かレストラン利用でなければ見ることはできません。

エントランス。車で行くと入る前にキーをスタッフの方に渡します。

アマン京都といえば思い浮かぶ、この石畳の道。
由緒ある名所のお寺のような風情です。
レストラン利用客はここまで。眺めて写真を撮ることは出来ますが、この道を歩けるのは宿泊客のみということです。

こちらの建物がアフタヌーンティーの会場「ザ・リビング パビリオン by アマン」です。ランチ・ディナーもこちらでいただけます。

インテリアは黒ベースに、窓の外には庭園が見えます。
紅葉が進んだ頃にも訪れてみたいものです。

窓の外の庭園の奥までは歩くことは出来ませんが、テラスまでは出て行くことが出来ます。

庭園から向こうは宿泊客のみです。広大な敷地が続くそうです。

アフタヌーンティー Afternoon Tea

アフタヌーンティーは和テイスト。
ネットの写真を見ただけでも、気の入り方が違うのが伝わってくるようで、とても楽しみにしていました。

席に着くと、まずアマンの紙袋に二つ小さなキッシュが入ったお土産が置いてありました。

アフタヌーンティーはじまります(2022年9月のメニューです)。

(左)谷井農園のトマトのガスパチョ。味が濃くてすっぱすぎなくて絶妙!
(右)巨峰とフロマージュフレのパフェ ローズマリーのソルベ

メインは和風に2段のお重で出てきました。
(左手前セイボリーの段)月見マフィン 京都ベーコン/秋刀魚のテリーヌサンド/黒トリュフのキッシュ/水上ハモンセラーノと梨の最中
小さいけれどひとつひとつ丁寧に作られて、凝った味が重なって。最高レベルのセイボリーです。
(右手前スイーツの段)シャインマスカット/無花果と赤ワインフィナンシェ/茗荷のマカロン/柿のタルトタタン/スイートポテト/マロンショコラ
スイーツも同じく丁寧で美しく、一味違うレベル。

プレーンスコーン 南瓜のスコーン
林檎のコンフィチュール クロテッドクリーム 上賀茂生はちみつ

酢橘のソルベ

わらびもちと抹茶は、目の前で実演してくださいます。
わらびもちに何を入れるか聞かれましたが、全部盛りで!甘味が上品で美味しかったです。
実演は季節によって変わるそうです。

わらびもち 丹波の黒豆 白下糖蜜 抹茶葛 丹波のきな粉
抹茶 山政小山園 四方の薫

飲み物は30種類近くおかわり自由です。
アイスティー、ウェルネスティー、紅茶、ハーブティー、日本茶、中国茶、オリジナルのオーガニックコーヒーなど、また一味違ったメニューが充実で迷ってしまいます。

左からココナッツカカオプーアール、フィールベター、抹茶ラテ(山政小山園オリジナルの抹茶パウダー使用)

 

基本情報 Data

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アフタヌーンティー時間:2.30pm-5.30pm (LO 4.30pm)
料金: 平日 1人 9,000円/土日祝日 1人9,800円 (グラススパークリングワイン付き)/
土日祝日 1人12,000円(グラスシャンパン付き)
予約Tel: 050-3188-1303
ネット予約(一休レストラン): ザ・リビング パビリオン by アマン/アマン京都 ←現在予約停止中です
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お値段もレベル高い!?となりますが、お味、雰囲気その分相応のクオリティです。
そして予約もかなりとりにくいです。
出来るだけ早く、オフシーズンの夏や冬がチャンスかと思います。

その奥の敷地も散策したい、、、という方は、宿泊ですね。
私もいつか宿泊したいです!

→アマンリゾーツの記事はこちら

→京都ホテルの記事はこちら

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