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こんにちは。
今回から3回、美食の聖地であり絶景も楽しめる唯一無二の場所、南フランスのライヨールにあるオーベルジュ・ブラスについて書きます。
~オーベルジュ・ブラスとは~
先代がミシェル・ブラス氏、現在は息子のセバスチャン・ブラス氏による世界最高峰のオーベルジュです。
ミシュラン三ツ星を取り続けていましたが、星を返上したりしたとか。
日本ではウィンザーホテル洞爺に世界初の支店、ミシェル・ブラス・トーヤ・ジャポンが出来ました。
(現在は洞爺は閉店、軽井沢に2020年7月開店予定でしたが延期のようです)
アクセスは相当大変です。
私達はマルセイユから車で5、6時間ほどかけて行きました。
一般的なのはパリから飛行機でRodez-Marcillac空港まで行き、そこから車だと思います。
冬季はクローズしています。予約は何か月か前にしておくべきでしょう。
ぜひ泊まるべきところですが、フランスの方は日帰りでランチだけ食べに行くという方もいらっしゃるようでした。
英語かフランス語になりますがこちらをご確認下さい↓↓↓
>>BRAS 公式サイト 宿泊予約
>>BRAS 公式サイト アクセス
~ナイフの産地ライヨール~
レストランでよく使われている、有名なライヨール(ラギオール)ナイフ。
”Lagiore”と書いてあって、柄にハチがついてます。
用途もいろいろなものがありますが、お肉用には特によく出てくると思います。
切れ味がいいのです。
もちろんブラスでも使われていて、買うことも出来ます。
こちらは我が家で愛用のパン用ナイフ。
デザインが可愛くて、よく切れる逸品です。
色も種類も豊富にあります↓↓↓
ブラスに関係ないですが、合わせたケーキも美味しいです↓↓↓
前置きはこれくらいにして、ブラス本店のバーチャルツアーと行きましょう。
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マルセイユからのどかな田舎道を何時間も走ってついにたどり着きました。
この出っ張りがブラスのアイコンです。
まずレセプションへ手続きに。
置いてあるドリンクとバームクーヘンを出してくれて、ここからすでにさすがのお味。
お部屋へ。
広々すっきりした居心地いいデザインに、窓の外には広大な絶景です!
これだけでも来てよかった
と思います。
窓の外のテラスに出たら、、、!!
敷地内を見ていきましょう。
建物はシンプルですっきりしています。
ここがアイコンの出っ張りのところ。バースペースのようになっています。
ディナーはここで食前酒とおつまみから始まります。
こんな人形があったり。
ちょっとしたオブジェもなんだかセンスがいいなあと思うのがフランスです。
メインの建物からお部屋に行くまでの道がこんな感じで。
美しい、、、
道を抜けたら大自然。誰もいない絶景です!
ラベンダーなどのお花の彩りもとてもいい感じです。
夕暮れ時ももちろん素敵。
南フランスで星空ってイメージじゃなかったけど、ここなら星が綺麗なはずと思ったら、やっぱり満点の星空を独り占めでした。
次回、お食事に続きます。
<美食の聖地オーベルジュ・ブラス>他の記事はこちら↓↓↓
②世界最高峰のディナー
③世界最高峰の朝食
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