京都岡崎・大人の隠れ宿「源鳳院」

吉田山荘に続いて、京都散策に便利な岡崎にある宿「源鳳院」をご紹介します。
元公族の別邸を一日4組限定で泊まれるスペシャルな宿です。

庭園と建物 Garden & Villa

源鳳院は、山科言綏(ときまさ)伯爵により1920年に建築された別邸です。
山科家は藤原北家の流れで、平安時代末期〜鎌倉時代初期の公卿藤原実教を初代として始まり、歴代天皇の側近として仕えた一族です。

後白河法皇より山科新御所とその周辺を所領として賜ったことが家名の由来です。
現在は宿泊施設、また講演会を開催するなど文化施設となっています。
ちなみに女将さんは、綾鷹のCMに出演されていた方です。
入口は旅館と気付かないような風情で、重厚なオーラを感じます。

入ってみますと、まずお庭が広くて素晴らしいのです!
近代日本庭園作庭の先駆者、無鄰菴なども作庭された七代目小川治兵衛さんの作庭だそうです。
かなりの広さの回遊式庭園で、紅葉を楽しめました。
春には梅や桜も咲くそうです。
この庭園を見ただけでも、こちらを訪れて良かったと思う見応えです。

私達が泊まった時は、他にお客さんもいなくて貸切でした!
満室だとしても4部屋のみのお宿ですので、ゆっくり見れて贅沢な時間を過ごせます。

左が本館、右は茶室を改装した離れ。数寄屋造りの建物です。

本館のほうで凄いインパクトがあるのが、40畳もあるという大書院です。
ここまで広いお部屋はなかなか見たことがなく、こちらから見える庭園は見え方が違う気がします。
このお部屋でウェルカムスイーツを頂きました。

お部屋 Room

お部屋は本館のほうに「神楽山」「衣紋」「飛白」の3部屋、離れに「心月庵」の1部屋があります。
私達が泊まったのは離れの「心月庵」です。

54平米の広さがあります。
白木が基調の、シンプルで清々しい感じのするお部屋でした。

高野槙のお風呂です。
「心月庵」と「衣紋」のお部屋にはお風呂とトイレが付いています(他の2部屋はお部屋の外の貸切風呂になります)。

洗面所。アメニティも一式ついていました。

お部屋からも庭園が眺められます。

大広間での朝食(参考) Breakfast

お庭が見えて気持ちの良い本館の大広間で朝食を頂きました。

品数が多くて美味しく頂けました。
現在は素泊まりのプランのみのようです。

旅館は朝晩お食事が付いているところがほとんどですが、個人的には付いていないと助かると思うことも多かったりします。
夕食が付いていると夕日が見れなかったりしますし、連泊すると連日豪華な食事は重かったり。
地元の名店に行ってみたりもしたいですし。
でもホテルばかりでなく、旅館も泊まってみたい。
旅館でお食事までゆっくり楽しむ日、お食事は決めず自由な日といろいろと楽しんでみたい。
星野リゾートやアマンなども食事が自由ですが、そんなタイプの旅館が増えたらいいなあと思います。

(訪問時期:2015年11月)
※変わっている点もあります。

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