【長野・松本十帖】ユニークなホテルステイ②お食事

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「松本十帖」続いてお食事です。
素泊まりプランもありますが、お食事も良いので出来れば朝夕いただくのがおすすめです。

前回の記事はこちら⇩

 

ディナー Dinner

ディナー・朝食とも、松本本箱の中の薪火グリルダイニング「三六五+二(=三六七 さんろくなな)」で、イタリアンベースの「ローカルガストロノミー(=地域の風土・文化・歴史を表現した料理)」をいただきました。
店名は”「365日、日々変わる信州の風土に、文化と歴史を+2」=総延長367kmの千曲川・信濃川の恵みをお皿の上に表現する”という意味が込められています。
シェフは東京・イタリアのミシュラン店で修業された方です。

食に関する本の壁に囲まれて。カウンターの前には薪火グリルがあります。

ディナーはコースのみ。
地元の野菜を中心に、千曲川・信濃川とそれらが注ぐ日本海から採れたものや放牧豚など動物や環境も優しい素材のお料理です。

 

「赤茎ほうれん草 鱒」

 

「ウド 猪」

 

 

 

 

「寒天 花豆 氷餅」

派手すぎないけど美しく、素材を活かしたきつすぎず薄すぎずのお味。
お腹もいっぱいになりすぎないけど美味しくて満足感がある。
「飽食」ではなく「豊食」とおっしゃっているのがぴったりのお料理で、個人的にも好みでした!
ヘルシー志向の方にもぴったり。
私達は2食付きの宿泊で予約しましたが、ディナーコース単独だと9,350円(予約必要ですが外来OK)。価値ありすぎます!

朝食 Breakfast

「ヘルシー&コンシャス」がコンセプトの朝食は、宿泊者のみいただけます。

「朝のリフレッシュ」無添加ジュース 大久保醸造の味噌をあわせた自家製グラノーラ 八ヶ岳高原ヨーグルト 季節のコンフィチュール
「スープ」季節の野菜をたっぷり使い塩のみの味付け

お部屋にも置いてあった有機キャロットジュースが美味しくて毎日飲みたいお味でした。
味噌味のグラノーラも、そのままでもヨーグルトとでも美味しすぎました。

「アルプスベーカリーより」信州小麦を使って低温熟成で焼き上げた自家製パンを薪でトーストした食パンを自家製発酵バターやコンフィチュールと。クロワッサンとチーズ風味のプチパンもありましたがお持ち帰りさせてもらい後で頂きました。
「松本平の野菜」豊かな土壌で出来た新鮮力強い野菜
「安曇野放牧豚」ソーセージはあまり頂かないのですが、この無添加のソーセージは本当に美味しいと思いました!
「ブレンドハーブティー」夜とは違うブレンドです。他に松本十帖オリジナルブレンドコーヒー、長野県天龍村の和紅茶も選べます。

行っていませんがランチもオープンしていて、ハンバーガーやポテトなどがいただけます。

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薪火グリルダイニング「三六五+二」
朝食 7:30〜9:30L.O(宿泊者専用)
ランチ&カフェ 12:00〜15:00L.O(外来OK)
夕食  前半 17:30 後半19:45start(外来OK・要予約)
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まとめ Summary

✅本好きやインテリア好きにはたまらない空間
✅ヘルシー志向の人もグルメの人も楽しめるお食事
✅お部屋で半露天風呂温泉入り放題
✅お部屋数も少なく、サービスが行き届いています

ただ泊まるだけでなく、プラスαな時間が過ごせるお宿だと思います!

アクセスについてはこちら→ 公式サイト

 

 
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“【長野・松本十帖】ユニークなホテルステイ②お食事” への2件の返信

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