私達が泊まった、南アフリカのロンドロジーLondolozi。
どんなところなのか、もう少し詳しく書いてみます。
きっと一生の思い出になるリゾートです。
1.ロンドロジーについて
クルーガー国立公園に隣接するサビサンド地区にある、家族経営のリゾート。
海外の旅行雑誌などでは評価が高い、世界のトラベラーの憧れです。
「Londolozi」とは、アフリカのズールー族の言葉で‘Protector Of All Living Things’すべての生き物を守る者、といった意味です。
その名の通り、ゲストが快適に過ごせるゴージャスなリゾートでありながら、環境への配慮も忘れず、自然と野生動物、人間の営みの調和を目指している、サステナブルなリゾートです。
クルーガー国立公園には、どこからのゲストも入って来ますが、ロンドロジーをはじめ私営動物保護区では、それぞれのリゾートの宿泊者のみになります。
国立公園では車は決まった道しか走れず、どんな動物が見れるか、どれくらい近くで見れるかは、ほぼ運になると思います。
私営であれば動物がいそうなところへ、道なき道にも分け入ります。
あくまでも野生の動物の生活を邪魔せずに、たくさんの動物を見つけてくれます。
ビッグ5も楽々見ることが出来ました。
私営動物保護区では、リゾートによって見れるエリアが決まっているということは、野生動物の活動地域によって、このリゾートならこれがよく見れるといった野生動物が違ってきます。
ロンドロジーのロゴはヒョウLeopardなのですが、ビッグ5の中でも難易度が高いとされるヒョウを見るならここが一番でしょう。
アクセスは、ヨハネスブルグからスククーザ空港に飛び、そこからロンドロジー専用のセスナ、ランドローバーで送迎してくれます。
2.キャンプ
リゾートには5つのキャンプがあり、私達が泊まったのはVarty Campというキャンプです。
自然に溶け込む贅沢なキャンプをご覧ください。
敷地内にも動物が近くにいます。
どこも風通しが良くて気持ちがいいです。
朝食やランチをしたり、ゲームドライブの時に集合するのがここです。
向こうには大自然が広がります。
エスニックなインテリアも素敵です。
バーカウンターも
他のキャンプもそれぞれ特徴があるので、いつかまた泊まってみたいなあと思います。
3.お部屋
お部屋も広くて解放感あふれます。
バスルームも広いです。
バルコニーも広い!
目の前は見渡す限りアフリカの大自然です。
お部屋にもドリンクやスナックが置いてあります。
オールインクルーシブなのでお酒でも飲み放題です。
スナックも美味しくて結構つまんでしまいました。
お部屋の前にもこんな子がいました。
4.お食事
前回で流れを一通りご紹介しているお食事ですが、オーガニック野菜や肉類もフリーレンジ(放し飼い)のものを使っているアフリカ料理が中心です。
朝昼は見渡す限りの大地を目の前にしてのお食事。
朝食
ランチ
日によって違うディナーのセッティングがまた素晴らしすぎます。
場所はだいたいはキャンプ内、お部屋から歩いて行けるところです。
お料理がずらりと並びます。
ある日はキャンプと離れた何もないところに素晴らしいセッティングが!
他のキャンプのゲストも集まっていました。
ジープで送迎してくれます。
お料理はブッフェです。
Londolozi 公式サイト↓
次回はサファリで出会った動物達です。
<憧れのアフリカ・サファリ旅>シリーズはこちら↓↓↓
①サファリの一日
②世界のトラベラーの憧れ「ロンドロジー」Londolozi
③見れたらラッキー!サファリのビッグ5
④ビッグ5の他にも!素敵な野生動物達
⑤お見逃しなく!世界三大渓谷ブライデ・リバー・キャニオンの絶景
⑥初めてのサファリ入門
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